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イタリアから

イタリアの家族からのたより。

少し前、近所の大会に出たそうだ。子供は4歳のリタと1歳10か月のリオ。
ともに400mだが、リオはなんと最年少。
もちろん、最後だったそうだけど、がんばって400mはしったらしい。

L1290954.jpg

ママは、8kmの部。 めきめきと走力をつけているようだ。

IMG_9202.jpg

この週末は、シャモニーでレースにでているはず。

また報告があればブログで紹介します。
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ひさしぶりのランニング

昨日の日曜日は約1年ぶりのハーフマラソンに
出場しました。

2月はインフルエンザで10日間、走る気分にも
なれず、この2ヶ月でランニングは1回と、今年に入って
情けない状況。

本当は、このレースもこんな状況では走れないと思ったので
でるつもりではなかったのですが、当日の朝、子供を
預けることができたので、急遽出場することにしました。

イタリアの場合、地方のレースは、当日申し込み可能(ただ
し、順位などは記録されないし、ゼッケンもなし)
なんです。

一方、順位を競う正式な申し込みは、通常医者の診断書
を申仕込みの際提出提しなければいけません。
なので、年に一回医者でスポーツ用の健康診断を受けるのです。

さて、今回は2ヶ月サボった状態では、まともに走ることはでき
ないと知っていたので、逆に実験として、何も練習しない常態
でハーフを走ったときの体の状態を観察しようと考え、
一緒に出場した嫁さんと一緒に走ることにしました。

彼女のペースはkmあたり5分50秒。いつもの自分のペースから
50秒ちかく余裕があるので、初めの15kmは比較的余裕だった
のですが、やはり心拍数が異様に高い。
いつものこのペースより15-20拍も高いのが、一つ目の
点。

2つ目は足が15kmから重い、正確に言うと筋肉が痛くなって
きたのです。

この日かえってきて、夜は歩くのも大変なほど足がいたく、
こんな状況、走り始めて初めてのことでした。

結局、2時間でゴール。嫁は自己記録で満足。来週末の
ハーフマラソンにむけて、調子をつけて、僕はまだ痛い
筋肉が回復しないとはしれません。

やはり、体はうそをつきません。ハーフなので練習なしでも
いけるかなと思っていたのですが、やはり体へのダメージと
心拍機能の低下は著しいという結論でした。


maddarena urban trail

11月21日日曜日に楽しみにしていたトレランレース
maddarena urban trail (イタリア語のみ)が地元の街、BRESCIAでありました。

このレース、このブログでも紹介しているMADDARENAという山のトレイルを使った
レースで、イタリアではおそらく一番大きなトレイルランニングクラブ
TRAIL RUNNING BRESCIA(イタリア語のみ)が主催しています。

レースは11km、20km、42kmの3部門に分かれていて、
今年は嫁さんもいっしょに43kmにエントリーしました。

さて、 
当日の天気は。。。。

mut1.jpg

雨!!!  しかも大雨、おまけに強風!!! 
7月から出ているレース全て、ずーっと雨。 

おかげで、早速昨日とどいたhaglofsのozo pulloverの性能を試すことが出来ました。。。

mut2.jpg

スタートは午前8時半。bresciaのお城のトンネルから。
今から、42km 高低差2600mのレースの始まりです。

この日は調子があまりよくなく、朝から心拍数もいつもより20拍もたかく、案の定
最初の4.5kmの坂道で心拍数180オーバー。通常は同じスピードで155程度
なので、最初から不調気味でした。

mut3.jpg

5kmほど登った後、シングルトラックの走れるコースへ。 ただ前日からの大雨で
泥沼状態。いたるところでみんな滑っています。

8kmほどすすんだあと、今度は一気にガレ場を下ります。

mut4.jpg

上の写真に見える集落までガレ場を急降下。ここはドロから石に変わっただけで滑るのは一緒。
しかも強風。。。

ここを降りて1つ目のエイドを通過、再びのぼりです。

mut5.jpg

今度は大きな岩場。写真ではよくわかりませんが、このあたり大きな岩に鋭い亀裂のような裂け目がいくつ
もはいっていて、その昔は海の底だったんだなと思いました。

このあたり雨が強くおまけに風をさえぎるものがないので、帽子が飛ばされるほどの強風に耐える必要が
ありました。この日の気温は6度だったので、おそらく体感気温は雨の中、3度あるかないか。

ここからは、雨であまり写真も撮る余裕がありませんでした。

一つ目の大きな山を越えて、次に向かうは通称dragoncello あえて日本語に訳すなら竜の山、
その名の通り急な斜面で2kmの水平移動で700mの高低差をあがります。

このあたりから、太ももの筋肉に異変が。。。 痙攣まで行かないのですがなんか無理をしたら
絶対痙攣を起こしそうな雰囲気だったので、ペースを落とす必要がありました。

おまけに使い古したxt wingだったので、親指の付け根が痛くなってきてかなりきつかった。。。

mut6.jpg

これがそのdragoncelloへ登る途中から撮った写真。手前の山を越えてきたのですが、これからこの山を
のぼり、再び降りて、再度手前の山を違うルートから登って降りるといった感じ。
このあたりでちょうど中間点強でした。


路面のコンディションは最悪。すべりまくり。泥の山です。 滑るのは受験でなれたものですが。。。
今回は何とか滑って転倒するのは免れました。

一緒に出場した嫁さんのことが気になりますが、携帯にメッセージで、少し前の時間規制にひっかかり
この山を登らずに、ショートカットでゴールを目指しているとの連絡が。
レース自体は完走にはなりませんが、がんばって走っているのを知って安心しました。

ようやくこの山を越え、エイドに到着。ここで僕の前後数名がギブアップ。まだ制限までには
2時間程度あるのですが、もう出来ない。。。とのこと。

ここからは300mののぼりの後、最後の8kmはほぼ下り。

大分、途中経過を省略しますが、ゴール前3km地点でゴールのお城が見えてきました。

mut7.jpg
もう足は痛いし、太ももは気持ち悪いし、大変なコンディションですが、なんとか8時間弱でゴール。
もう不調でなんどもリタイヤしようと思っていたのですが、何とかがんばりました。

mut8.jpg

嫁さんは結局、ショートカットで記録にはなりませんでしたが、それでもがんばって36kmを走破。
記録はなくても、あのコンディションで2100mをのぼり36kmを走れたこと自体がうれしかった
ようです。今年の2月に7kmのロードレースがデビュー戦だったのを考えると、すごい進歩です。

僕は、これでなんとかUTMBのポイントをゲットしました。(来年はバタバタして出れるか?ですが。。)

さて、例のHAGLOFS のOZO PULLOVERこれお勧めです。

スタートしてやはり体が熱くなると、蒸れを感じますが、そこからがこのシェルの威力。
ゴアテックスといっても、効果が出るのはまず蒸れが発生してからで、そのあと気熱をそのに放出
する働きをします。なので、本当になかがさらさら。ファイントラックの下着と併用していたので
43kmジャケットを着たままでも、蒸れや汗の不快感はほぼ感じませんでした。
おまけにあの軽さは魅力です。

あと、もうひとつ、ギアーねたですが、今回、ハセツネでも話題になったHOKAをはいているランナー
が多かったのですが、ウェットのコンディションではすべりまくっていました。

何人かに感想を聞いたのですが、やはり雨には使えないということ。。。


ドロで足が滑り出すときって、親指の付け根に力をいれて踏ん張りますよね。おそらくHOKAのシューズの場合
ソールが厚すぎて、踏ん張った力が地面まで伝道しないのではないかとおもいました。

ともあれ、面白い一日でした。






tartufo trail running race 2010

この週末、嫁さんと、イタリアのパルマ県にある村で開催されたtartufo trail に参加してきました。
パルマといえばハムと以前中田選手が在籍していたことで有名ですが、この村はtartufo (黒トリュフ)
で有名な村なそうで、村祭りの一環としてトレランのレースを3年前からしているそうです。

こじんまりした大会ですが、イタリアのトレランレースでは、結構評判もよく、2時間以内でいけて
UTMBのポイントを導入しているレースでもあることから参加を決めました。



tartufo1.jpg

前日に到着したのですが、すごい雨、この勢いは当日も収まることなく、大雨の中のスタート。
すでに10月半ばの朝なので、とにかく寒い。

tartufo2.jpg

申し込み数は197人。同じ宿で宿泊していた3組のランナーのうち2名はこの雨ではモチベーションが。。
と朝から断念。 実際の出走も175名くらいだったそうです。

僕たちも当日の朝の天気で、大分しょげましたが、とにかく走ってみようということで、なんとか
スタートラインへ。

このレース28KMと50KMの2コースで21KM地点の関門を3時間15分で通過すると
どちらか好きなコースをえらべ、それ以降だと28KMへ振られるというシステム。

tartufo3.jpg

朝8時スタート。写真ぶれていますが、趣のある村の真ん中を通過し、

tartufo4.jpg

1kmほどで、丘陵地帯へ。雨足は強くなるばかり。


tartufo5.jpg

いままで嫁さんと一緒に走っていたレースは、同伴で走っていたのですが、そろそろ同伴も卒業したいというので
今回は最初から別々に走りました。

tartufo6.jpg

5kmほど進んだところで、下りの先で20名強の選手が止まっていました。
状況を聞くとどうやら道を間違えたようだとのこと。ある人はここ、ある人は間違っていると
みんなそれぞれ自分の意見をいいやっています。
なかには、今年のUTMBでもあったように、猟師がいたずらで指示版を反対にしたんだ!って行っている人も。
結局、ここですったもんだして、15名ほどは、先に進み5名はとりあえず少し引き返そうかということに
なりました。僕は判断がつかなかったのですが、とりあえず引き返すことにしました。

結果、15分ほど引き返したところで、小さな表示板を発見。殆どの人がこれを見落としていたのです。
僕もその一人でした。。。 

今日も
イタリアのトレランフォーラムはこのレースの話とこの分岐点の話で持ちきり。
結局、戻らずに先に進んだ人たちは、違う村にでて殆どの人が戦意喪失で棄権したそうです。

ちょうどそこに、嫁さんが到着。しばらく一緒に進みますが、一人でも大丈夫とのことで
おしっこタイムの見張り番を互いにして、わかれました。

tartufo7.jpg

雨は一段とはげしくなるばかり。

tartufo8.jpg

このあたりの丘陵地帯も晴れていればきれいなんでしょうね。

tartufo12.jpg

もうひとつの問題は土壌。今年のハセツネも地面のコンディションがすごかったようですが、ここも
すべりまくり。どうやら一つ目の山は粘土質なため、すべるのと同時に、粘土状のドロが靴にひっついて
重くなるんです。


以下、関門までの写真は雨足と、土壌のコンディションのため撮る余裕なし。。。

tartufo9.jpg

結局、関門についたのは、3時間30分。15分遅れで50kmコースにはいけず。
コースミスが悔やまれますが、まあこれもレースですね。すでに気温は5度。

tartufo10.jpg

ショートコースへと変更したので、残りの8kmのくだりは、ためていた力を出して快走です!
このくだりで25人くらい抜かすことが出来ました。そんなにいたのかと。。。

みんな体力がなくなってきているのか、それとも下りが早くないのか。。

tartufo11.jpg

4時間30分でゴール。嫁さんは1時間とちょっとの遅れでゴール。
まあ、僕の結果というより、嫁さんもあのコンディションの中、よく完走しました。

おもえばランニングを始めたのが今年の2月。そのときは1km・9分がやっとだったので、
8ヶ月でこんなテクニカルなコースを完走できたことがうれしかったようです。

tartufo13.jpg

ゴールの後は、おいしいミネストローネと特産生ハムをいただきました。



adamello super trail レース編

さて、午後3時にスタートしたレース、前半5kmは市街地をはしり、6km地点からトレイルへ。
ここからはゴールまでほぼ100%トレイルonlyです。

一緒に走っていた嫁さんが、もうはじめのほうからアキレス腱の調子が悪く、トレイルに入ってからも
かなり無理をして走っていた様子。この時点でかなり失速し、最後尾になってしまいましたが
一緒に走ろうと決めていたので、彼女のあとを走っていました。

ただ、自分のために僕までレースが遅くなるのは嫌なので先に行ってと何度も言われましたが
やはりなかなかそれが出来ません。

結局12km地点までがんばりましたが、最初のエイドで嫁さんはリタイアしました。
昨年の8月に子供を産んでしばらく運動はできず今年の2月からランニングを始めたばかり。
最初はロード7kmを走るのもやっとでしたが、すでにいくつかのショートコースのトレランレースも
して、このレースはちょっと無謀だけどいけるところまで一緒にやってみようと二人で決めていたので
リタイアをするなら自分も一緒にと考えたのですが、akioはいけるところまでいって!と励まされました。

エイドに一人置いていくのも非常に気が引けたのですが、彼女もこのエイドから先を行ったら
リタイアしても帰る手段がなく、ここだったらお父さんに迎えに来てもらえる場所なのでと
残念ながらリタリアを決意。

さて、その後一人でレースを開始。嫁さんの不調で大分後れを取ったので一人で前方の選手を追います。
エイドのおばちゃんいはく約20分くらい前に集団が通過したということ。
コースの状況から次のエイド30km地点くらいで追いつければいいかなと。

ここからは本格的なトレイルで約20km誰にも会いません。レース自体が75名の出走なので
他の選手に会うこともありません。

adamello7.jpg

コースはかなりのアップダウンで今回初めてストックを使用。いままでまったくストックなど考えていなかった
のですが、やはり違いますね。登りでのサポートは違いを実感できました。

さて、エイド手前の村の入り口で雷とヒョウ交じりの大雨に遭遇。幸い村落についたときだったので民家の
ガレージの軒下で雨宿り。写真では良くわかりませんが、氷混じりの雨で道は川状態。

この雨で約30分中断。

adamello8.jpg

あとから聞いた話ではこの30km地点でマルコオルモ選手は3位。ただこの雨の後ほどなくして
リタイアをされたようです。

戦意を喪失するような雨だったのでこの雨で10名くらいがリタイアを宣言。うちの嫁さんをふくめ
他の女性もすでにリタイアをしていたので、この時点で75人中13,4人がリタイアをしています。

雨もやんで、エイドに到着。ここで5名の選手に追いつきました。まだ雨は降っておりあたりも暗く
なったのでライトを装着。ここから巻き返しです。

次のエイドは30km先。ちょっとエイドの間隔が広すぎますよね。しかも真ん中には標高1950mの
モンテグリエルモを超えなければいけません。

あたりは暗く、先ほどの雨でスリップしまくり。唯一のポイントは先日嫁さんとこの区間を試走
していたので、暗くて一人でも不安なくすすめめました。

スタートから40km地点をこえあたりは真っ暗。アップダウンがつづき、ようやくレース序盤の最高峰
モンテグリエルモへの入り口へ。

ここでは幸いドイツ人のランナーに追いつき、一緒に山頂を目指します。

約1100mの高度差を上っていきますが、まわりは真っ暗。しかもコース表示が不鮮明でコース
を迷い、何とかして山頂の山小屋に到着。この日は幸い雨の後コンディションは悪くなかったのですが
霧でもあれば非常に危ないエリアということもあり、みんな主催者の手際悪さに憤慨していました。

このドイツ人ランナー。UTMBのロングコースを4回完走したそうですが、彼曰く高度さはUTMBのほうが
アルが、しんどさと難しさはこのレースのほうがずっとあるといっていました。

adamello9.jpg

山頂の山小屋で少し休憩したあと、山の反対側へ一気に700Mのくだり。このくだりのあと少しで
次のエイドなのですが、ここで体に異変が。すでに時計は次の日なのですが、今まで経験したことがない
時間帯と、食料の補給の仕方がまずかったのか、体がしんどくて動くのがつらくなってきました。
ハンガーノックは一度経験しているのですが、これはハンガーノックとは違う症状。

そういえば少し前から、食欲なし、ジェルももうとりたくないという感覚だったので、胃の不調です。

結局、2度ほど嘔吐をし(何もでてきませんでしたが)少し楽になったのでがんばって次のエイドまで
行こうと、前に進み、次のエイドでやめようか、それとも休憩して進もうかとずっと考えて走っていました。

60KM地点のエイドに到着するとなんと、ここで約10名の選手がブロックされていました。
別に関門ではないはずなのに。。そこで僕もブロックされあっけなくレース終了。


まだまだ時間もあり、他の選手も一応になぜ止められるの?って憤慨していましたが、あとからのうわさだと
エイドのボランティアの拘束時間がきれたのでというお粗末な事実。普通最後の選手が通過するまでは
関門でない限りそんなことはありえないのですが、ありえないことがあるのがこの国。

そんなこんなで60KM地点でのこすとこ24KMという状態で終わりました。

最終、ショートコースのゴールまでたどり着いたのは75人中30人強。そのうちショートコースエントリー
者は7名、のこりの27名はロングコースで先に進んだのですが、なんと最終ゴールしたのは1名!!!

途中でリタイア、僕たちのように強制終了。山岳地帯で車が入れないので6人はヘリで搬送と
それこそある意味アルプス一の過酷なレースという幕閉めでした。

まあ、僕も時間内に完走できなくても、ゴールまで挑戦したいという残念な気持ちと、初めてのロングコース
でここまでいけたというちょっと満足した部分とどちらの気持ちもあり、来年も参加してみたいなと思います。

(ただ、かなり評判が悪かったので今年で最初で最後の可能性大ですが。。。)





プロフィール

akio

Author:akio

peace run 2011 running across America

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