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2年半ぶりの日本

久しぶりの更新です。

3月は、義理のお父さんの手術などでばたばたしていて
あっというまに4月。

実は先週から日本に滞在しています。

今回はわけあって一人での帰国。しばらくの間家族とは
会えないので、毎日メールと電話で様子を聞いています。


しかし、今回の帰国はやはりいつもとは違いました。

東京に3日ほど滞在しましたが、あんな元気のない東京は
はじめてでした。といっても1日目はあの人と、街のテンポ
に戸惑って、おろおろ状態。。。(8年も住んでいたのに)

やはり今回の出来事の爪痕は東京でも雰囲気的に感じる
ことができました。

最終日は朝から、かねてから行きたかった靖国神社への訪問。

P4091249 (640x478)

この日は桜が満開。 みごと花は桜の靖国神社。

はずかしながら東京に8年もいて一度も訪問をしたことがなかったのですが、
海軍の一兵として南方で戦った祖父が数年前に亡くなってから、太平洋戦争
に関してか興味を持ち、ここにはいつか訪問したいと思っていました。

P4091243 (400x300)

特攻隊員の碑。実はここにある博物館に特攻隊の資料もあると聞いていたので
楽しみにしていたのですが、節電のため開館時間がずれていて、入ることができませんでした。
残念。次の東京訪問時には必ず行きたいです。

P4091245 (300x400)

これは靖国から九段下方面へ向かう途中の武道館とさくら。
僕は、この9段下、飯田橋、市ヶ谷エリアの雰囲気が東京で一番好きなところなんです。

P4091250 (400x300)

久しぶりの東京。今回はいろいろとありましたが、それでも僕の好きな街です。

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イタリアでの地震のとらえ方2

地震が発生して以来、いろんな人に日本は大丈夫か?日本の両親は?
と聞かれる。近所のおばちゃんをはじめ、幼稚園の園長さん、
神父さん、スーパーのレジのおばさんをはじめ、知らない人(僕は
知らなくても、このあたりの人は僕が日本人だと知っている)
など。

まあ、ほとんどは好奇心なのだが、一応気には留めてくれているようだ。

昨日も書いたけれど、この2日、地震関連の話題は、ほぼ原発のことに
なりつつある。

おおまかに2つの流れがあり
1)日本政府は今回の件で、きちんとした情報を流しているかといった
批判的な意見。

正直、これはわからない。というか日々状況が変わりつつあり、いまだ予断を
許せない状況では、政府自体が対応に追いつかない状況だと思う。
また原発というのは、デリケートな問題でかつ政治的な要素も強いので
反対勢力は、ここぞとばかり問題を指摘しているようだ。

一方、研究者や日本の原発関連の人たちと仕事をした事のある人は、
比較的、日本擁護のコメントをだしているようだ。

2)もうひとつが、原発そのものの危険性。
正直、今の世の中、天然資源に限度がある以上、限りないエネルギーを作り出す
手段としては、原子力に頼らざるをえないのが、現実だとおもう。
他国の事情はよくわからないが、昨日も書いたように、イタリアはほとんど自国で
電力を作れない。おそらくフランスがヨーロッパでも有数の原子力発電を
持つ国と思うが(まちがっていたらすいません)
原発を持つ国は、世界でもトップと信じられていた日本での現状がかなりショック
であるのは間違いなく、人々の関心度もかなり高い。

イタリアの場合、他国に電力供給の80%以上を頼っている以上、各自が負担する
電気代が高いということ以上に、万が一、頼っている供給先(外国)に問題が
生じれば、自国ではどうにも対応できない電力不足という事態を招くことを
考慮しなければいけない。

あとは、原子力の技術が、日本ほど整っていないことと、災害が生じた場合の
リスクへの対応度が極めて低いことも問題だとおもう。

ヨーロッパではこれほど規模の地震が起こる可能性は、きわめて低いそうだが
耐震性自体がひくく、震災に対する備えが乏しいため、マグニチュード5-6
くらいの規模でさえ、震源地次第では、おおきな災害になる可能性が高い。

石つくりの100年超の建物は、むろん、戦後に立てられたビル、学校、
またこの10年以内に作られた建物でも、耐震基準が低く、また業者の
突貫工事がひどい状況では、倒壊という問題がおおきいのだ。

つい忘れがちなことだが、自然の脅威というものは、どうにもならない巨大なエネルギーで突然、
向かってくる。

こうして普通に生活させてもらっているだけで、感謝をしなければいけない。




イタリアでの地震のとらえ方

今回の日本での地震の海外での関心度も相当高いようで、
ここイタリアでも、引き続きニュースのトップ事項になっており
特番もいくつか編成されています。

ただ、伝える内容が、地震直後の当日は、その惨状と現地の様子に
焦点を当てていましたが、今は原子力発電所の問題にフォーカス
されているように感じています。

アメリカでも、この点に関しては情報の錯乱などが起きているようですが
実は、イタリアも日本同様資源に乏しく、ガス、電気などを
自国で生産供給できる量は微々たる物で、電力はフランスやドイツなど
ガスはロシア方面からの供給に頼っている現状です。
 それに加えて、いろんな利権や政治家の鞘抜きなんかが日本とは比べ物
にならないほど蔓延している国なので、正直ガス、電気代などが
非常に高いのです。

イタリア政府としては、この状況を改善するために、自国での電力供給
システム、つまり原発を増やしていきたい意向なのですが、今回の件は
反対派の大きな追い風となっており、議論がこの問題に集中している
といった状況です。

福島の原発を巡っては、被曝をされた方もいらっしゃるとか。
おきてしまったことは、後戻りができませんが、大事にいたらないことを
願うばかりです。


日本を想う

昨日の地震は、イタリアでも終日報道をされていた。

日本といえば地震の脅威があるということは、こちらでも
認識をされており、関心は地震そのものと、世界一ともいえる
震災への対応と、秩序を強調していた。

ただ、こちらでは断片的なニュースと同じ映像がくりかえされている
だけで、実際被害がこれほどまでに大きいと認識するのには
ネットの情報に頼ることと、日本の両親に電話をかけるのに8回ほど
回線が切れたことでだった。

なんと表現したらよいかわからないが、自分の国が大変な状況に
ある際に、外国にいると、非常に日本を想う気持ちが増す。

お亡くなりになられた方、また安否がわからない人や被害にあわれた
方は本当に気の毒でならない。

人間いろいろ生きていれば、試練や困難はあるとはいえ、あのような感じで
平穏な日常から一瞬にして大切な奪われたものを奪われることに
くらべれは僕の個人的な事情や悩みなどないのも同然だ。

なにから手をつけてよいか。被害にあわれた方も、また復興を担う
側にもとにかく、前途多難な状況だと思うけど、本当に力をあわせて
闘ってもらいたい。

PEACE RUN 2011 アメリカ大陸横断5000km

明日1月21日、カンペイさんが、いよいよ大阪にゴールをする。
途中で癌に侵されても、不屈の精神で走りぬき、目標を達成する
姿は、人々におおきな感銘を与えたと思う。

さて、ここにもう一人、大きなアドベンチャーに望もうとする人がいる。

KAY.Tさん

元高校の英語教諭で、現在は退職されご自身の夢をかなえるべくアドベンチャーランナー
として今年、アメリカ横断にチャレンジされる。

KAY.Tさんとはまだ面識がないが、お勤めされていた高校とお住まいが、僕の故郷
三重の伊賀上野ということから、偶然ブログを拝見し、フォローさせてもらっていた。

KAY.Tさんのブログはとても興味深い。
在職中、過労で倒れるのではというほどの激務をこなされていても毎日ブログを
更新し続ける。これだけでも僕にはできないことだが、
エッセイや詩など非常に感性をもたれ、一方ではつねに冒険心を絶やさない
ハードボイルドな方である。

僕がこのKAY.Tさんに感銘を受けたのがもうひとつ。それは果敢にいろいろなアドベンチャー
に兆戦されていること。

実は、昨年も日本列島を北海道からの手押しバギーでの横断をされているが、
これまでにも、すでに自転車による大陸横断、オーストラリア横断などをされている。

アドベンチャー自体は、もちろんすごいことだが、日本の場合それに挑戦するには
社会的なリスクを克服しなければいけないということ。

お金に困らない金持ちヨーロッパ人の道楽とは違い、規模の問題ではなく生活とを天秤に
かけた選択だ。

学生時代、インドでオランダ人のバックパッカーにあった。夫婦で教諭をしているが
1年の休暇をとって放浪しているという。
一方、ネパールで28歳の日本人男性にあったが、彼の場合大手のメーカーを退職して
念願のバックパッカーになった。後者の場合、帰国後のあてなどない。

日本の社会慣習のよしあしは別として、現実問題ある一定の期間のアドベンチャーを
するには、相当な覚悟がいると思える。

まあ、実際実行すれば、あとは行動のみなのだが、僕も会社員をやめてイタリアで事業を
はじめるまでの約1年は、何をするでもなくとても不安だったことを思い出す。

ともあれ、そのKAY.Tさんが、このたびアメリカ横断を目指す。
カンペイさんのRUNとは趣旨はにているが、こちらは完全にノーサポート体制。
つまり、企画を実行するには資金的な点から、自力のスポンサー探しと、何から何まで
自身でクリヤーしていくのだ。

PEACE RUNとあるように、この企画は地域との交流と平和をキーワードとしている。
KAY.Tさんの言葉を借りれば”心と体を動かすあらたなスポーツアドベンチャーランニング”
を自らが実践して心身の健康づくりを自らがアピールしていきたい”という趣旨だ。

失礼を承知で書かせていただくと、KAY.Tさんは現在50歳、けっして自由が利く20代の
若者ではない。(体力的には負けないかもしれないが)

それでも夢をもって、それを実行しようという行動力に感銘し、かげながら微力ではあるが
応援していきたいと思います。


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KAY.Tサンのホームページ KAY'S WORLD

KAY.Tさんのブログ KAY'S BLOG

特にブログはかなり前からほぼ毎日欠かさず更新され非常に興味深い。

KAY.TさんのPEACE RUNに賛同いただける方は、PEACE RUNのオフィシャルページで
PEACE RUNのバナーを取得することが出来ますので、皆さんのブログにペーストし
活動の趣旨を幅広く伝えてあげてください。



プロフィール

akio

Author:akio

peace run 2011 running across America

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