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maddarena urban trail

11月21日日曜日に楽しみにしていたトレランレース
maddarena urban trail (イタリア語のみ)が地元の街、BRESCIAでありました。

このレース、このブログでも紹介しているMADDARENAという山のトレイルを使った
レースで、イタリアではおそらく一番大きなトレイルランニングクラブ
TRAIL RUNNING BRESCIA(イタリア語のみ)が主催しています。

レースは11km、20km、42kmの3部門に分かれていて、
今年は嫁さんもいっしょに43kmにエントリーしました。

さて、 
当日の天気は。。。。

mut1.jpg

雨!!!  しかも大雨、おまけに強風!!! 
7月から出ているレース全て、ずーっと雨。 

おかげで、早速昨日とどいたhaglofsのozo pulloverの性能を試すことが出来ました。。。

mut2.jpg

スタートは午前8時半。bresciaのお城のトンネルから。
今から、42km 高低差2600mのレースの始まりです。

この日は調子があまりよくなく、朝から心拍数もいつもより20拍もたかく、案の定
最初の4.5kmの坂道で心拍数180オーバー。通常は同じスピードで155程度
なので、最初から不調気味でした。

mut3.jpg

5kmほど登った後、シングルトラックの走れるコースへ。 ただ前日からの大雨で
泥沼状態。いたるところでみんな滑っています。

8kmほどすすんだあと、今度は一気にガレ場を下ります。

mut4.jpg

上の写真に見える集落までガレ場を急降下。ここはドロから石に変わっただけで滑るのは一緒。
しかも強風。。。

ここを降りて1つ目のエイドを通過、再びのぼりです。

mut5.jpg

今度は大きな岩場。写真ではよくわかりませんが、このあたり大きな岩に鋭い亀裂のような裂け目がいくつ
もはいっていて、その昔は海の底だったんだなと思いました。

このあたり雨が強くおまけに風をさえぎるものがないので、帽子が飛ばされるほどの強風に耐える必要が
ありました。この日の気温は6度だったので、おそらく体感気温は雨の中、3度あるかないか。

ここからは、雨であまり写真も撮る余裕がありませんでした。

一つ目の大きな山を越えて、次に向かうは通称dragoncello あえて日本語に訳すなら竜の山、
その名の通り急な斜面で2kmの水平移動で700mの高低差をあがります。

このあたりから、太ももの筋肉に異変が。。。 痙攣まで行かないのですがなんか無理をしたら
絶対痙攣を起こしそうな雰囲気だったので、ペースを落とす必要がありました。

おまけに使い古したxt wingだったので、親指の付け根が痛くなってきてかなりきつかった。。。

mut6.jpg

これがそのdragoncelloへ登る途中から撮った写真。手前の山を越えてきたのですが、これからこの山を
のぼり、再び降りて、再度手前の山を違うルートから登って降りるといった感じ。
このあたりでちょうど中間点強でした。


路面のコンディションは最悪。すべりまくり。泥の山です。 滑るのは受験でなれたものですが。。。
今回は何とか滑って転倒するのは免れました。

一緒に出場した嫁さんのことが気になりますが、携帯にメッセージで、少し前の時間規制にひっかかり
この山を登らずに、ショートカットでゴールを目指しているとの連絡が。
レース自体は完走にはなりませんが、がんばって走っているのを知って安心しました。

ようやくこの山を越え、エイドに到着。ここで僕の前後数名がギブアップ。まだ制限までには
2時間程度あるのですが、もう出来ない。。。とのこと。

ここからは300mののぼりの後、最後の8kmはほぼ下り。

大分、途中経過を省略しますが、ゴール前3km地点でゴールのお城が見えてきました。

mut7.jpg
もう足は痛いし、太ももは気持ち悪いし、大変なコンディションですが、なんとか8時間弱でゴール。
もう不調でなんどもリタイヤしようと思っていたのですが、何とかがんばりました。

mut8.jpg

嫁さんは結局、ショートカットで記録にはなりませんでしたが、それでもがんばって36kmを走破。
記録はなくても、あのコンディションで2100mをのぼり36kmを走れたこと自体がうれしかった
ようです。今年の2月に7kmのロードレースがデビュー戦だったのを考えると、すごい進歩です。

僕は、これでなんとかUTMBのポイントをゲットしました。(来年はバタバタして出れるか?ですが。。)

さて、例のHAGLOFS のOZO PULLOVERこれお勧めです。

スタートしてやはり体が熱くなると、蒸れを感じますが、そこからがこのシェルの威力。
ゴアテックスといっても、効果が出るのはまず蒸れが発生してからで、そのあと気熱をそのに放出
する働きをします。なので、本当になかがさらさら。ファイントラックの下着と併用していたので
43kmジャケットを着たままでも、蒸れや汗の不快感はほぼ感じませんでした。
おまけにあの軽さは魅力です。

あと、もうひとつ、ギアーねたですが、今回、ハセツネでも話題になったHOKAをはいているランナー
が多かったのですが、ウェットのコンディションではすべりまくっていました。

何人かに感想を聞いたのですが、やはり雨には使えないということ。。。


ドロで足が滑り出すときって、親指の付け根に力をいれて踏ん張りますよね。おそらくHOKAのシューズの場合
ソールが厚すぎて、踏ん張った力が地面まで伝道しないのではないかとおもいました。

ともあれ、面白い一日でした。






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非公開コメント

過酷さが伝わってくる。。。凄!
ゴールおめでとう!!彼女もその状況で
(その状況じゃなくてもだネ!)36kmって
もう違う世界の人だゎ。。。笑
それにしても7月から全レース雨って、、、
それも凄!
走り屋夫婦これからもがんばれーーーー!!

akiさん

akiさん

コメントどーもです。この日は帰ったら
エネルギーの枯渇で胃の調子が悪く、
ほとんど動く気力もありませんでした。
心拍計をチェックしたら、
6500カロリーを消費していました。

先週でよかったです。今週とても寒くなったので、
この寒さで雨だったらかなりきつい
と思いました。

p.s.僕はパンドーロ派ですね。

はじめてまして!
初めてコメントさせて頂きます。
たまたま検索していてこちらを発見しました。
海外のトレランについて調べているのですが、イタリアでトレランの大会がが行われる時は、一般登山者は規制されているのでしょうか?一般登山者とトレランの人がぶつかったりすることはないのでしょうか?
お手すきの時、教えて頂けたら幸いです。
よろしくお願いします。

aikoさん

aikoさん

コメント有難うございます。
僕の知っている限りでは、あまり登山客を
規制するということは聞きません。

今まで走ったレースでは、比較的大規模
なものでも、小規模でも登山客、ハイカー
は必ずいますが、そんなにお互いを意識
することなく出来ましたね。

あと、レース以外でも日本のようにどの山
もハイカーでトレイルがあふれている
ということがないので、特にハイカーと
ランナー間の問題はないと思います。

日本では時々、このことが話題になりますよね。
ひとつだけ個人的に嫌なのが、ハンター
で、冬の解禁時は本当に里山で狩猟を
しているんです。

狩猟自体あまり好きな行為ではないの
ですがそれより安全面を考えると、もう
少し行動範囲を限定してもらいたいですね。

ヨーロッパは本当にハンターが多いです。
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akio

Author:akio

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